健康診断・人間ドック

自身の健康を守るためにも、年に1回は健康診断を受診しましょう。

人間ドック・節目ドック

人間ドック・節目ドックの受診者へ受診費用を補助します。

対象者
  • 人間ドック:被保険者(本人)・被扶養配偶者で40歳以上の方
  • 節目ドック:被保険者(本人)で実施年度中に満30、35、40、50歳に達する方
  • ※当健康保険組合の加入資格喪失後の受診は、補助の対象となりませんのでご注意ください。
補助金額(税込)
  • 人間ドック:28,500円を上限とする実費
  • 節目ドック:35,200円を上限とする実費
  • ※人間ドック・節目ドック時に婦人科検診(乳がん・子宮がん)を実施した場合、上記時補助金に3,000円を追加
  • ※補助金額を超える分は受診者負担となります。
検査項目 原則として会社が実施する定期健診の検査項目をすべて含み、胃内視鏡または胃透視もしくは大腸内視鏡を検査に付加すること
※検査項目の詳細はこちらから
検査項目に不足がある場合、補助金の対象とならない場合があります。
実施機関 地域的な理由を除き、原則として健康保険組合が推奨する医療機関
人間ドック健診機関一覧
受診期間 原則として4月1日から12月末までです。
業務の都合等で予約日に受診できない場合は、当初予定日から2ヵ月以内に受診してください。
その場合、「人間ドック受診変更報告書」を健康保険組合に必ず提出してください。
人間ドック受診変更報告書
人間ドック受診変更報告書
受診方法
  • 受診する医療機関を決定
  • 医療機関に電話で「人間ドックの受診を希望する」旨を連絡し、受診日を決定
  • 受診日が決定したら、MY HEALTH WEBにログイン し、「人間ドック・節目ドック 申込フォーム」に必要事項を入力し、入力内容の確認画面に移動し、確認後「送信ボタン」で健康保険組合へ提出してください。
    ※MY HEALTH WEBにログインするためには、事前に登録が必要となります。
     登録方法はコチラ
  • 受診機関からドック受診の「検査キット」が届く
  • 「特定健診質問票」の各質問に回答を記入
  • 受診日当日は、「検査キット」と「保険証」を持参し、ドックを受診
  • ドックが終了したら、医療機関の窓口で負担額の支払い
    • ※健診機関によっては費用の全額を窓口で負担していただく場合がありますので、事前にご確認ください。

【健診費用を全額負担した場合】
健診機関の窓口で費用の全額を負担した場合は、下記必要書類を健康保険組合へ提出してください。

  • ※補助金の振込先は被保険者本人の口座に限定(家族の口座は不可)
注意事項
  • 定期健康診断との重複受診はできません。
  • 年度内1回の補助となります。
お問合せ 健康保険組合
TEL : 092-260-3530

腹部超音波検査、乳房超音波検査

定期健康診断のオプションとして実施する腹部超音波検査、乳房超音波検査(女性のみ)の費用を補助します。

対象者 被保険者(本人)で希望する方
補助金額(税込) 検査費用の実費を補助
  • ※当健康保険組合の加入資格喪失後の受診は、補助の対象となりませんのでご注意ください。
  • ※業務以外等の個人都合の受診の場合は別に定める補助金の支給となります。
受診期間 4月1日から翌年3月31日まで
補助金申請方法 受診後、領収書と検査結果を人事部までご提出ください。
後日、健康保険組合から指定する口座へ補助金を振り込みます。
  • ※領収書の宛名は「西部電気健康保験組合」としてください。
お問合せ 人事部労働担当

再検査等の費用補助

当健康保険組合では、定期健康診断の結果において有所見者が医療機関で再検査・精密検査を受診した場合、その検査費用を補助しています。

再検査等を受診された方は、受診後すみやかに必要書類を人事部へ提出してください。
後日、健康保険組合から指定する口座へ補助金を振り込みます。

なお、補助の対象は検査のための費用に限り、治療や投薬のために窓口で支払った費用は個人負担となります。

必要書類 再検査等受診(未受診)報告書 兼 補助金申請書
再検査等受診(未受診)報告書 兼 補助金申請書

【添付書類】

  • 医療機関の窓日で支払った再検査等費用の領収書(原本)
お問合せ 人事部労働担当